NINJA
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ご無沙汰しています
皆さん着物には特有の色があるのをご存知でしょうか
日本の伝統色というのも海外では見れない中々綺麗なものです
華の会きもの学院の初級を受けていますが最近日本の伝統色に興味を持つようになりましたね。
華の会きもの学院ブログ、本日は華の会きもの学院と着物特有の色・日本の伝統色や華の会きもの学院というわけですので、華の会きもの学院と着物特有の色・日本の伝統色や華の会きもの学院について語ります
多すぎるんで一部ずつ抜粋
日本の伝統色・赤
伝統色の牡丹(ぼたん)
牡丹(ぼたん)
牡丹はの花を思わせるような、鮮やかな赤紫。(華の会きもの学院では結構人気のある色です
伝統色の躑躅色(つつじいろ)
躑躅色(つつじいろ)
赤い躑躅の花のような色で、強い調子の紫みがかった赤色。
日本の伝統色・茶
茶色は「四十八茶」とよばれ、その種類は70種ほどあるといわれています。
茶色(ちゃいろ)
茶の葉で染めた色。
弁柄色(べんがらいろ)
顔料の「弁柄」の色からその名があります。昔の建造物の柱や格子戸に用いられていた色でもあり、わずかに黄味がかった濃い茶色で、「紅柄色」ともいわれます。
(落ち着きのある色で華の会きもの学院でも年配の方で人気があります)
日本の伝統色・橙
宍色(しんいろ)
宍とは、肉の意味で、肌色のことをさしています。
洗朱(あらいしゅ)
朱色を洗ったような色で、黄味がかった淡い朱色。
狐色(きつねいろ)
狐の背色に似た黄褐色。(華の会きもの学院の講習ではこれを着ている人が多いかも
日本の伝統色・黄
山吹(やまぶき)
山吹の花の色のように、明るい赤みがかった黄色。「黄金色」ともいわれます。
鬱金(うこん)
鬱金は生姜科の多年生草本の地下茎で、鬱金色はこの植物染料を用いて染められた赤味がかった黄色で、また鬱金には、防虫力や皮膚病にかかりにくい作用があることから昔は肌着などに用いられ、現在でもたとう紙をはじめとしてウコン染めの着物や風呂敷等をタンスに入れるなど天然の虫除けとして用いられています。(華の会きもの学院でも虫が来ないようにするにはこの色みたいですね
日本の伝統色・茶
茶色は「四十八茶」とよばれ、その種類は70種ほどあるといわれています。
茶色(ちゃいろ)
茶の葉で染めた色。
弁柄色(べんがらいろ)
顔料の「弁柄」の色からその名があります。昔の建造物の柱や格子戸に用いられていた色でもあり、わずかに黄味がかった濃い茶色で、「紅柄色」ともいわれます。
日本の伝統色・橙
宍色(しんいろ)
宍とは、肉の意味で、肌色のことをさしています。
洗朱(あらいしゅ)
朱色を洗ったような色で、黄味がかった淡い朱色。
日本の伝統色・緑
黄緑(きみどり)
黄色がかった緑色。
鶸色(ひわいろ)
鶸という鳥の羽のような色からその名があります。鶸色には、赤味がかかったものを鶸茶色(ひわちゃいろ)、青味がかかったものを鶸萌黄色(ひわもえぎいろ)などがあります。黄色がかった明るい黄緑色。
日本の伝統色・紫
紫は古来、徳をあらわし高貴な色とされていました。その紫は、ムラサキ科の多年生草本、紫草の肥根を染料としたものを紫根染(しこんぞめ)、本紫(ほんむらさき)といい、蘇芳(すおう)などで染めたものを似紫(にせむらさき)といって区別します。
青紫(あおむらさき)
青がかった紫色。
菫色(すみれいろ)
色の名は花の「菫」に由来しています、青みの冴えた紫色。
日本の伝統色・白・灰・黒
白・灰色・黒系の日本の伝統色をまとめてみました。
白・灰・黒は、無彩色に分類され、着物の分野では冠婚葬祭の「婚と葬」で用いられます。
また灰色(=鼠色)については、「百種類の鼠色」ともいわれるくらい多くの種類があります。この灰色は、日本の伝統色らしく「鼠」と書き「ねず」と読むことが多いようです。
白練(しろねり)
生絹の黄味を消し去る方法を白練りといい、その絹の色。
灰白色(はいはくしょく)
やや灰色がかった白色。
色も結局は好みですが、着物と色であまり派手すぎるのも駄目ですし、かといって地味すぎるのもいまいちなんで中間くらいのが一番だと思いますね
皆さん着物には特有の色があるのをご存知でしょうか
日本の伝統色というのも海外では見れない中々綺麗なものです
華の会きもの学院の初級を受けていますが最近日本の伝統色に興味を持つようになりましたね。
華の会きもの学院ブログ、本日は華の会きもの学院と着物特有の色・日本の伝統色や華の会きもの学院というわけですので、華の会きもの学院と着物特有の色・日本の伝統色や華の会きもの学院について語ります
多すぎるんで一部ずつ抜粋
日本の伝統色・赤
伝統色の牡丹(ぼたん)
牡丹(ぼたん)
牡丹はの花を思わせるような、鮮やかな赤紫。(華の会きもの学院では結構人気のある色です
伝統色の躑躅色(つつじいろ)
躑躅色(つつじいろ)
赤い躑躅の花のような色で、強い調子の紫みがかった赤色。
日本の伝統色・茶
茶色は「四十八茶」とよばれ、その種類は70種ほどあるといわれています。
茶色(ちゃいろ)
茶の葉で染めた色。
弁柄色(べんがらいろ)
顔料の「弁柄」の色からその名があります。昔の建造物の柱や格子戸に用いられていた色でもあり、わずかに黄味がかった濃い茶色で、「紅柄色」ともいわれます。
(落ち着きのある色で華の会きもの学院でも年配の方で人気があります)
日本の伝統色・橙
宍色(しんいろ)
宍とは、肉の意味で、肌色のことをさしています。
洗朱(あらいしゅ)
朱色を洗ったような色で、黄味がかった淡い朱色。
狐色(きつねいろ)
狐の背色に似た黄褐色。(華の会きもの学院の講習ではこれを着ている人が多いかも
日本の伝統色・黄
山吹(やまぶき)
山吹の花の色のように、明るい赤みがかった黄色。「黄金色」ともいわれます。
鬱金(うこん)
鬱金は生姜科の多年生草本の地下茎で、鬱金色はこの植物染料を用いて染められた赤味がかった黄色で、また鬱金には、防虫力や皮膚病にかかりにくい作用があることから昔は肌着などに用いられ、現在でもたとう紙をはじめとしてウコン染めの着物や風呂敷等をタンスに入れるなど天然の虫除けとして用いられています。(華の会きもの学院でも虫が来ないようにするにはこの色みたいですね
日本の伝統色・茶
茶色は「四十八茶」とよばれ、その種類は70種ほどあるといわれています。
茶色(ちゃいろ)
茶の葉で染めた色。
弁柄色(べんがらいろ)
顔料の「弁柄」の色からその名があります。昔の建造物の柱や格子戸に用いられていた色でもあり、わずかに黄味がかった濃い茶色で、「紅柄色」ともいわれます。
日本の伝統色・橙
宍色(しんいろ)
宍とは、肉の意味で、肌色のことをさしています。
洗朱(あらいしゅ)
朱色を洗ったような色で、黄味がかった淡い朱色。
日本の伝統色・緑
黄緑(きみどり)
黄色がかった緑色。
鶸色(ひわいろ)
鶸という鳥の羽のような色からその名があります。鶸色には、赤味がかかったものを鶸茶色(ひわちゃいろ)、青味がかかったものを鶸萌黄色(ひわもえぎいろ)などがあります。黄色がかった明るい黄緑色。
日本の伝統色・紫
紫は古来、徳をあらわし高貴な色とされていました。その紫は、ムラサキ科の多年生草本、紫草の肥根を染料としたものを紫根染(しこんぞめ)、本紫(ほんむらさき)といい、蘇芳(すおう)などで染めたものを似紫(にせむらさき)といって区別します。
青紫(あおむらさき)
青がかった紫色。
菫色(すみれいろ)
色の名は花の「菫」に由来しています、青みの冴えた紫色。
日本の伝統色・白・灰・黒
白・灰色・黒系の日本の伝統色をまとめてみました。
白・灰・黒は、無彩色に分類され、着物の分野では冠婚葬祭の「婚と葬」で用いられます。
また灰色(=鼠色)については、「百種類の鼠色」ともいわれるくらい多くの種類があります。この灰色は、日本の伝統色らしく「鼠」と書き「ねず」と読むことが多いようです。
白練(しろねり)
生絹の黄味を消し去る方法を白練りといい、その絹の色。
灰白色(はいはくしょく)
やや灰色がかった白色。
色も結局は好みですが、着物と色であまり派手すぎるのも駄目ですし、かといって地味すぎるのもいまいちなんで中間くらいのが一番だと思いますね
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